寿山の薬膳 スタッフ日記2017

4月の薬膳教室

1年間 勉強してきました

家庭の営養師コース 1stクラスも 最終日になりました。

今回は 簡単な確認テストと

習った事をふまえて

今の季節にあった 食材を使い お料理を1品 みんなで考えるというもの。

春には 酸味食材と次の季節(夏)の苦味食材を頂きます。
酸の摂りすぎは 脾胃を痛めるので
甘み食材を一緒に撮ることが大切です。

提示された食材は

苦味食材の セロリ・小松菜
辛味食材の 大根・葉にんにく
甘み食材の 南瓜・玉葱、蓮根
酸味食材の 梅干し

この中から 材料を選択し メニューを考えました。

① 黒木耳を水でもどします
クルミを フライパンで から炒りします。

② 玉葱をみじん切りにし 梅酢と 梅干しを加えしばらく置きます。

③南瓜・蓮根・葉にんにくをカットし フライパンにオリーブ油を入れて 野菜・黒木耳をソテーし 塩で味付けする

④ 器に盛り付け ②の玉ねぎソースと
クルミをトッピング

とっても 美味しく出来あがりました。

特別な材料を使わなくても

季節にあった食材を選び お料理を作って頂く事が

ずっと続けられる 基本の薬膳だという事を勉強した1年

家族の為 健康に生活していく為に

1年間 教えて頂いた 薬膳を 少しずつ食事に取り入れていきたいと思います。

◆ 4月のお料理教室

⚫︎ 新玉ねぎのステーキ 黒木耳と牛肉の餡かけ

⚫︎南瓜のサラダ

⚫︎金針菜と大根のお味噌汁

●生徒さんオリジナルレシピ

三月の薬膳教室

ちょっとずつ 寒さも和らぎ

春を感じる季節になりました♪

春は 肝に関する症状が出やすいそうです。

肝が弱ると・・・

⚫︎水毒・リンパが流れない→むくみ
⚫︎血のコントロールが出来ず 上半身に血が溜まる→のぼせ・不眠
⚫︎血液の汚れ・腸の汚れ→花粉症・めまい

などの症状が出るそうです。

弱っている肝を助けるのは 【 酸味 】

昔に比べると みかんやイチゴは 甘くなり、

梅干しも甘味料が入っている甘いものが増えている為

酸味を摂る量が少なくなっているので

肝硬変や肝臓ガンになる人が多いらしいです□

昔ながらの すっぱい梅干しを 一日一粒食べるといいそうです。

それに加え 春にしか食べれない

旬の食材を摂りましょう⤴︎

木の芽・ヨモギ・ふきのとう・菜の花は 苦味食材。

春には 酸味 +苦味を摂る事が必要なのですが 摂り過ぎは脾・胃を痛めるので 甘味を一緒に摂るといいそうです。

□ 3月のお料理

⚫︎ ほうとう風力うどん

⚫︎セロリと春菊のサラダ

⚫︎そば粉クレープ

⚫︎さつまいもマスタード和え

食材で季節を感じる事の豊かさは日本人の文化です。

旬を取り入れ心と体に栄養を与えてあげましょう。

二月の薬膳教室

2月の家庭の栄養師の お教室は
【 気・血・水 】についてお勉強

今回は その中から 『 気 』についてちょっとだけ♪

『気』は活動を維持する為に必要な 生命エネルギー

⚫︎《 腎に保存されている気》

生まれながら持っている生命エネルギーは腎に蓄えられています。

⚫︎《脾・胃で作られる気》とは

生活の中で 食べ物から得るエネルギー。食べる事によっても 気を得ているんですね〜『気の高い物』を食べる事が必要だそうです。

⚫︎《肺で作られる気》とは

呼吸により空気中の気を得ています。

『気』には5つの働きがあります。
① 生命活動を維持する。
⚫︎身体の隅々まで 血を循環させる。

②身体を温める。
⚫︎気で熱を生む

③気血 津液(体液)の生成を相互転化
⚫︎水に変えたり、血に変えたり交互・相互させる。

④外邪の進入に抵抗し排除
⚫︎身体の周りを保護する。

※目には見えないが 身体は気でまとわれている。

病原菌にやられない様に 免疫が落ちない様に。

⑤血が血管から漏れない様にしたり、内臓の下垂を防ぐ
⚫︎気で圧をかけるイメージ

気が不足した時の症状は・・・

⚫︎いつもより食べ過ぎてしまう⇨脾・胃がオーバーヒートになる
(食べる事により気を補おうとする)
・・・悪循環

⚫︎食べた後 眠たくなる⇨脾・胃が弱っている。 疲れは胃にくるので 気の温存をしようと 眠たくなる。

そんな時は ・・・
好きな事をする
ストレスの無い空間に身を置く
深呼吸をする
ヨガ・太極拳・呼吸法を取り入れる
リフレッシュする事が 大切なのたそうです。
働き過ぎの毎日 『気』を補う事を心がけて 身体をゆっくり休めることも 大切ですね♪

今回のお料理は

□ 手羽と白木耳・ハトムギの潤いスープ

□ レンコン餅の生姜葛餡かけ

□さつまいものシナモン風味

□キャベツと人参のサラダ

おまけのデザート

小豆昆布に 甘酒をかけた一品

ちょっと食べにくい 小豆昆布が□

とっても美味しいデザートに変身⤴︎

これなら美味しく 頂けそうです(笑)

どれもこれも美味しかったのですが
さつまいものシナモン風味♪
美味しすぎました⤴︎⤴︎
お芋とシナモンって 合うんですね
すでに 我が家の 定番おやつデス(๑>◡<๑)

一月の薬膳教室

今年の冬は 流行に乗っかり

人生初の インフルエンザを体験致しました□

喉の痛みには 梅酢が一番⤴︎

薄めた梅酢でのうがいを オススメします。

家庭の営養師 では

【 お手当法 】についてお勉強しました。

【 お手当法】とは 家庭にある食物を利用して、誰にでも簡単に 治療する方法です。

▪️ 生姜湿布

お腹の痛みや腰痛・咳・腎臓病・子宮筋腫・糖尿病などに すりおろした生姜を使ってお手当を行います。

▪️ コンニャク湿布

グラグラと煮立てたコンニャクを タオルで包み 幹部を温める事により 痛みを軽減する。自然素材の温湿布

この二つを組み合わせて 肩凝り・腰痛のお手当をして頂きました。
痛みのある肩や腰に 生姜湿布を貼り その上からコンニャクを貼る事により 温かさをキープ。一人でお手当を行う知恵だそうです。

▪️ 目の疲れに番茶湿布

用意するもの
・熱い番茶
・自然塩(番茶の1%)
・ガーゼやハンカチ

① 熱い番茶に自然塩1つまみ(1%)入れる
※食卓塩では効果なし)
②番茶に ガーゼを浸し 軽く絞る
③目を軽く閉じ その上にガーゼで湿布をする。
④冷たくなったら 取り替えながら15分

パソコンやスマホの使い過ぎなのか 歳のせいなのか…極度に目が疲れ、ドライアイの症状が進んでいる今日この頃□
番茶湿布の力を借りてみようと思います。

お手当法の後は

身体に優しい食材を使ったお料理デス

● かぼちゃとナツメのおかゆ


●キクラゲとネギの卵スープ


●チンゲンサイのハチミツレモンあえ


●ヨモギ白玉の甘酒汁粉


●ナツメ生姜茶

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